はじめに
どうも、秋が来て紅葉スポットを調べるものの、「混んでるしなぁ」で毎年行っていない かれがわ です。あーゆーとこは静かに楽しみたいなと思うのですよ。おすすめの隠れスポット募集してます。
この記事はポケモンソード・シールドでお世話になったポケモンたちの第3弾です。今回で最後となります。ジガルデとラランテスについて書きましたので読んでください!
ジガルデ
竜王戦ルールで主にお世話になったポケモン。このブログでも何回も登場してきました。パーティに入れたきっかけは、前作のGSダブル(いわゆる禁止伝説2体まで採用できるダブル)のときにウルトラネクロズマとジガルデのパーティで遊んでいて、ミストシードジガルデとカプ・レヒレのギミックをシングルに流用しようとして採用、というものでした。カンムリビギニングで大暴れしたサンダーに対抗できるポケモンを探していたときに思いついたアイデアです。カプ・レヒレの性能が低すぎたり、パーティの完成度が低すぎたりしたのもあって、竜王戦予選自体はたいしたことない結果でしたが、その後のランクバトルでも狂ったようにジガルデの可能性を模索していました。そのへんは別の記事にまとめているのでそちらを。人によっては好まれない「伝説ルール」を楽しめたのはジガルデのおかげです。
やはり長く共に戦っていると見た目は好きになるもので、今ではジガルデのすべてのフォルムが大好きです。かっこいい。専用技もかっこいい。特にパーフェクトフォルムの「グランドフォース」はまじでかっこいいので、今すぐジガルデに覚えさせて見てみてください。ネタ的には10%フォルムの「コアパニッシャー」がおススメ。
ラランテス
最も好きなポケモン。いちばんかわいい。本当に剣盾に登場してくれてありがとう。鎧の孤島でラランテスがいることを知ったときは、剣盾を遊んでいる中で最も嬉しかった瞬間です。あれから2年経った今でこそ Switch にいることを当たり前に感じてしまいますが、DLCで登場しない可能性も全然あったわけで。連れ歩いて、カレーを食べて、色違いに偶然出会って、対戦して… いろいろな思い出をつくれてよかったです。何より、剣盾にラランテスがいるということは、私に安心感と心の安らぎを与えてくれました。言葉にしにくいですが、いるといないでは心の持ちようがまったく違かっただろうと思います。改めて感謝感謝です。
ここまで対戦の話に一言も触れてないですけど、いいですよね?常にダイジェットが飛び交う対戦環境で、ダイナックルすると何故か こうげき が下がるお茶目なラランテスさんを活躍させるのは難しすぎでした。一応、公式のインターネット大会「バトルレジェンド」でレート1700を達成することはできましたが、それくらいが限界でした。後は参加可能ポケモンが少ないルールの仲間大会でちょっと頑張ったくらいかな。まぁ、ラランテスがバトル画面に登場してるだけで私は割と満足してます。
新作にも最初からいるのは嬉しいですね。シナリオほったらかしでラランテスとカリキリを探している自分が想像できます。またたくさんの思い出をつくれたらなと思います。
終わりに
ちょっとした思いつきではじめたのですが、ポケモンたちに感謝しながら剣盾の思い出を振り返ることができて、ホントによかったなと思います。正直、自分で書きたいことを書いて、思い出を文字に起こして満足してるだけなので、読んでくださった方にとっては「ナンダコレ」だったかもですね。すみません。
明日からの新作も楽しんでいきたいですね。今まで対戦ばっかりしてきましたが、新作ではストーリーやふれあい要素を中心に楽しんで、たまにインターネット大会やオフライン大会に参加するくらいにしたいなと思ってます。対人ゲームをずっと続けるのは精神的にしんどいと感じている近頃の私です。対戦狂の血が騒ぎだしてすぐに前言撤回になるかもですが… そんな感じでお願いします。
Twitter:@Sparkling0perct