はじめに
11月といえば学祭! どうも、かれがわです。先日は学芸大の学祭である小金井祭に行き、学芸大ポケサー「フラワーギフト」にて遊んできました。大会はあまり勝てませんでしたが、久しぶりに会う人たちと話せて楽しい時間を過ごすことができました。ばしポケの学祭は18日~20日だそうですよ。国立へぜひ。
ここでは前回に引き続き、ポケモンソード・シールドでお世話になったポケモンたちを紹介していきます。今回はインテレオンと番外編です。
インテレオン
今作のいわゆる「御三家」ポケモンですが、旅パにいたわけではありません。このポケモンにはランクバトルの初期~中期で主にお世話になりました。はじまりは、2020年3月ごろに対戦を「ガチ」で取り組みたいと思ったときに、見かけたインテレオン入りのパーティ記事でした。ダイジェットで素早さ勝負で優位に立ちつつダイストリームでゴリ押す戦い方に魅力を感じ、初手ダイマックスインテレオンを軸にパーティを組みました。これが想像以上に強く、前作とても苦労して達成したレート2000を2ヶ月で越えてしまいました(達成したことを知るのはPokemon HOME解禁後ですが)。まあ楽しかったです。当時の一流ダイジェット使いだったトゲキッスやギャラドスと比べ、耐久性能や技範囲、積み技では劣っていましたが、その分瞬間火力に優れていた面白いポケモンでした。
その後、キョダイマックスとスナイパーが与えられました。シリーズ7、9ルール(冠ルール)ではこの2つを活かすパーティを模索していました。といっても、このときはポケモン竜王戦2020の予選に取り組んだり燃え尽きたりしていたので、そこまでモチベーションはなく、そこそこ勝てればいいくらいの気持ちでしたが。紆余曲折を経て最終的には、ニンフィアで「サンのみ」を発動させてバトンタッチし、インテレオンのピントレンズと合わせて確定急所を実現する形になりました。
このコンボが成立することはそこまで多くありませんでしたが、成立時の破壊力は圧巻でダイマックスしたサンダーやミミッキュを一撃で仕留めることができました。ひかりのかべ や能力変化に影響されないのも強みでした。その後の仲間大会でもこの2匹を軸にして何回か遊ぶくらいにはお気に入りです。
実はシリーズ7、9ルールでもう1つ温めていた型があります。思いついたのがランクバトル後期で、ザシアンたちがいるルールなので実践できず、煮詰められていないのでパーティは形にはなっていません。それは、きあいだめ×バトンタッチを決める「かえんだま」を持たせたインテレオンです。初手カバルドンやラグラージの あくび を自らやけどになることで阻止し、その隙に きあいだめ を決めます。後はそのまま攻めるもよし、苦手な相手に対してはバトンタッチで後続に託すもよしです。かえんだま はウーラオスなどに投げて機能停止を狙うこともできます。後続には確定急所にするためにピントレンズを持たせられるポケモン(トゲキッスでも可)を控えさせる必要があるのですが、これが上手くまとまりませんでした。
最初は「えせゲッコウガじゃんwww」くらいにしか思っていなかったビジュアルも、対戦を重ねるにつれてかなり好きになりました。まあ無難なかっこよさがありますよね。次に会えるのは、ポケモンGO?新作?
番外編(ボックス2)
番外編として特定のポケモンではないのですが、対戦以外でお世話になったボックス2のポケモンたちを紹介します。ボックス1はポケジョブに行かせるポケモンを容れているので、私はボックス2に「捕獲要員」などを容れています。それがこちらです。
役割別に分けてみたのが↓
詳しく見ていくと…
捕:ポケモンを捕まえるときに活躍するポケモンたち。エルレイド、インテレオン(みずびたし)、シンボラー(マジックガード×スキルスワップ)、キリキザン(ラランテス専用)の4匹。
レ:レイドバトルで活躍するポケモンたち。ポリゴンZ(さわぐ)、アシレーヌ(うるおいボイス×さわぐ)、ニャイキング(はがねのせいしん)、ドサイドン(いわ)の4匹に加え、ボックス2にはいないザシアン等の伝説のポケモンも含まれます。ポリゴンZの前任はジジーロンでした。
金:お金稼ぎやアイテム収集で活躍するポケモンたち。ニャース(キョダイコバン)、パンプジン・バケッチャ(ものひろい)の合わせて5匹。
炎:孵化で活躍する ほのおのからだ ポケモン。前任はセキタンザンでしたが、初代VCからファイヤーを連れてきました。
指:ゆびをふる限定のルールの対戦で活躍するポケモンたち。強さよりかわいさ重視でマホイップやポットデスと参加することが多かったです。
映:「このポケモンのこの技が見たい!」という夢をゾロアークは叶えることができます。イリュージョン×まねっこ によってほぼすべての技を再現できます。インテレオンが「すいりゅうれんだ」を使う映像などを見せてくれました。
快適に遊べるように地味ながら頑張ってくれたこれらのポケモンにも深く感謝しなきゃいけないなと思います。
おわりに
【その3】をまとめることを新作発売前に終わらせたいなとね。
Twitter:@Sparklin0perct