- はじめに
- 竜王戦2020 予選 （2020年12月中旬）
- Global Challenge 2021 Second Winter （2021年2月下旬）
- シーズン16 （2021年3月）
- シーズン17 （2021年4月）
- 終わりに
はじめに
かれがわです。この記事では、私が竜王戦ルール（シリーズ8のルール）で使用したジガルデ入りのパーティについて簡単に紹介します。自分で振り返るときにあると便利だと思い、まとめました。
竜王戦2020 予選 （2020年12月中旬）
カプ・レヒレが展開するミストフィールドからジガルデがりゅうのまいを使い攻撃していくパーティ。詳しくはこちら。性格をようきにしてすばやさに基礎ポイントを大きく割くことで、りゅうのまい1回でザシアンより素早くなり、先制して倒せることが強いと考えていました。ランドロスやサンダーといったひこうタイプに対してダイマックス状態でも暴れられるように、こうげきを高くし、さらにげきりんを採用していました。今から思うと、ジガルデ本来の強みである耐久力をあまり活かせていないため、いい育て方ではなかったです。また、カプ・レヒレを選出しないときにジガルデの持ち物が効果を発揮しないことも課題でした。
結果：最終レート1742 最終122位
Global Challenge 2021 Second Winter （2021年2月下旬）
サンダーとナットレイのサイクルを基本としつつ、隙を見てジガルデのりゅうのまいから無双を狙うパーティ。ジガルデの持ち物をたべのこし、ドラゴン技をワイドブレイカーにして、基礎ポイントもHPととくぼうを高くしました。耐久力を高くして複数回りゅうのまいを使うことによって、低いすばやさを補う考えでした。ワイドブレイカーは威力が低いですが、追加効果がダイドラグーンと同じで優秀です。物理アタッカー相手にワイドブレイカーを一度当てた後にみがわりを残す立ち回りが強力でした。ジガルデ以外のポケモンの考察を深めれば、もっと強いパーティにできたと思っています。
結果：最終レート1705 最終114位
シーズン16 （2021年3月）
サンダーのダイマックスで荒らした後に、ジガルデで相手のダイマックスを耐えてウーラオスもしくはギルガルドで詰めるパーティ。ダイマックスを凌ぐためにジガルデにまもるを採用しました。強かったですが、格上の相手にはサンダーの初手ダイマックスが簡単にいなされて勝てなかったため解散しました。
結果：最終レート1815 最終1564位
シーズン17 （2021年4月）
基本的な戦い方はシーズン16のパーティと変わりませんが、ダイマックスアタッカーにラプラスを加え、サンダーにラムのみを持たせることで安定感が増しました。詳しくはこちら。ジガルデにとぐろをまくを採用し、能力を上昇させて勝つパターンを増やしました。
結果：最終レート1842 最終900位
終わりに
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