はじめに
かれがわです。この記事ではピカチュウ対戦チュウの練習会の位置づけである仲間大会で用いたパーティについてまとめます。ルールや本番で用いたパーティについては別記事を読んでください。
1回目
こうそくいどう+アンコール に強さを感じ、安定して行動できるようにピカチュウに きあいのタスキ を持たせました。初手のピカチュウでダイマックスをかわしながら あなをほる を当て、こだわりスカーフを持ったアローラライチュウで上からとどめをさして、ダイマックスで詰めるコンセプトです。マジックルームはこだわり解除に加え、相手のピチューのきあいのタスキを無効化できます。そこそこ勝てましたが、相手のアローラライチュウがかなりきついため解散。
2回目
初手のアローラライチュウで場をかき乱した後、ピカチュウで無双を狙うパーティ。みらいよちによって相手のピチューの じたばた が機能しないようにできます。1位をとれるくらいには強かったですが、最強ポケモンであるライチュウを雑に消耗させていいのか疑問に感じ、もっと考えてみることにしました。
3回目
1回目のパーティとやりたいことは似ていますが、2匹目のピチューでエレキフィールドを使いアローラライチュウを補助するパーティを考えました。まあ弱かったです。相手に こうそくいどう を使われているとピチューがエレキフィールドを使えず、アローラライチュウが実質持ち物なしになってしまっていました。しかし、ぼうぎょが上昇したアローラライチュウはかなり強く、アッキのみへのヒントになりました。
4回目
うたうピカチュウで遊んでみた回。うたう が当たれば勝てました。このころになると、ダイマックスをしないピカチュウを初手に投げる人が増えてきており、きあいのタスキ ピカチュウが機能しない試合が多くなりました。ここでようやくきあいのタスキ ピカチュウを諦めて、またパーティをほぼ1から考えることになりました。
終わりに
練習会で思考錯誤しながら考察できるのは公式のインターネット大会の大きな魅力だと思います。もちろん、練習会(仲間大会)を開催してくれる有志の方々や他の参加者によって築かれた魅力ですので、毎度感謝しかないです。
質問などは Twitter まで @Sparkling0perct