はじめに
ポケットモンスター ソード・シールドの公式のインターネット大会、カンムリビギニングは34勝11敗で最終35位でした。最高レートは1798、最終レートは1778でした。簡潔にパーティについて書きました。
カンムリビギニングとは
2020年11月13日9時～16日9時に開かれたインターネット大会です。ルールはシングルバトルで、カンムリ雪原図鑑に登録されているポケモンが参加できます（バドレックス除く）。
コンセプト
特にないです。相手のパーティに対して活躍できそうな3匹で戦います。困ったらミミッキュとサンダーを選出していました。
個別解説（感想）
性格は使用したミントを記載しています。また、能力値はLv.50のときの値のことで、HPーこうげきーぼうぎょーとくこうーとくぼうーすばやさ、の順です。バトルでほとんど関係のない能力はxと書いています。
ドラパルト
持ち物 たべのこし
特性 すりぬけ
性格 むじゃき
能力値 193-140-127-122-86-179
主にバンギラス＋アーマーガア＋ミロカロスに対して選出し、おにび＋たたりめで荒らすことが仕事。おにびをほとんど外さず、たくさん活躍してくれました。相手のドラパルトに弱いのが弱点。
ミミッキュ
持ち物 アッキのみ
特性 ばけのかわ
性格 いじっぱり
能力値 151-154-105-x-126-125
殴り合い最強ポケモン。ばけのかわやゴーストダイブで相手のダイマックスを枯らすことが多かったです。相手のミミッキュに勝てるよう、すばやさを少し高くしたことが有効に働いた試合がいくつかありました。
サンダー
持ち物 するどいくちばし
特性 せいでんき
性格 ひかえめ
能力値 191-x-121-178-111-126
このルールで最強のポケモン。高威力のダイジェットで攻撃でき、みがわり＋はねやすめで粘って相手のダイマックスを凌ぎます。ぼうふうの混乱、ほうでんやせいでんきによる麻痺で運勝ちすることもしばしば。さらに時間稼ぎ能力が高く、TOD（時間切れ）で勝つことも少なくなかったです。
メタグロス
持ち物 じゃくてんほけん
特性 クリアボディ
性格 いじっぱり
能力値 183-203-151-x-116-91
パーティでブリザポスを止められる唯一のポケモン。はがねタイプとじゃくてんほけんの相性はよく、発動機会は多かったです。ダイナックルでこうげきを上げてバレットパンチで一掃する動きが強く、またダイサンダーでカビゴンのあくびを対策できます。サンダーやドラパルトに弱いのが弱点。
テラキオン
持ち物 きあいのタスキ
特性 せいぎのこころ
性格 ようき
能力値 166-181-110-x-111-176
迷走したタスキ枠。正直めちゃくちゃ弱かったです。選出した試合はだいたい負けました。いのちのたまを持たせたアタッカーにして、マンムーをタスキにしたほうがよかったかもしれません。唯一強いところはタスキマンムーに勝てることです。
マンムー
持ち物 ラムのみ
特性 あついしぼう
性格 いじっぱり
能力値 189-189-101-x-105-114
このルールで数少ないじめんタイプの1匹。サンダーに対抗できるようにとくぼうを高くしました。ラムのみはおにびやあくびに強くなり便利でした。
結果
終わりに
竜王戦本戦に参加できる1、2位になれず、とても悔しいです。次の予選は今回以上に考察して頑張りたいです。
質問等はTwitterまで @Sparkling0perct
