全国ポケモンサークルリーグ主催のPCL2020に一橋ポケモンだいすきクラブ(以下ばしポケ)所属のかわそ~だとして参加しました。ばしポケは関東Eブロックで5位に終わり、地方予選を抜けることはできませんでした。個人成績はシングルバトルで4試合に出場し、3勝1敗でした。使用した3つのパーティを簡潔に記します。
PCL2020大会レギュレーション
- ポケットモンスター ソード・シールド使用
- ランクバトル シリーズ4
- 2020年6月3日時点で参加できないポケモンは禁止(隠れ特性のガラル御三家はOK、鎧の孤島で解禁されたポケモンや技、キョダイマックスは禁止)
- シングルバトルを2試合、ダブルバトルを1試合行い、2勝したサークルの勝利
パーティ紹介
第2節(1試合目)
きあいのタスキエースバーンを軸としたパーティ。マンムー、ドラパルト、インテレオンのいずれかがダイマックスして戦います。殴り合いが強いポケモンで固められており、交換をほぼせずに勝つことを目指します。受けまわし気味の相手にはインテレオンのきあいだめ+スナイパーで崩します。試合ではエースバーンが活躍して勝利。
第3節(2試合目)
第2節のような真面目なパーティでは勝てなくなったため、相手依存かつ運要素の強いパーティに変更。ミミッキュの補助技もしくはダストダスのどくびしからオニゴーリを展開します。序盤にエースバーンやドラパルトで崩し、メタモンやオニゴーリで締めることが理想です。ダイマックスはダストダスとミミッキュ以外のいずれかに使います。試合ではオニゴーリのムラっけの引きがよく、フリーズドライで2匹倒すなどの活躍もあって勝利。
第5、6節(3、4試合目)
ゴリランダ―とドヒドイデでサイクル(交代戦)をするパーティ。サイクルで相手の攻撃を凌いでメタモンやトゲキッスで一掃することがコンセプト。受けまわし気味の相手に対してはドヒドイデのどくびしからオニゴーリを展開することができます。また、トゲキッス+エースバーン+メタモンのような攻撃的な選出も可能です。第5節の試合ではゴリランダ―のやどりぎのタネ+みがわりで嵌めて時間切れで勝ちましたが、第6節の試合では相手のポケモンにサイクルを崩され、メタモンで切り返すことに失敗して負けました。
終わりに
全勝したかったし、予選抜けしたかったので、とても悔しいです。